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from South HOKKAIDO
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あの夏は404(feat.愛璃) 歌詞

あの夏は404(feat.愛璃) 歌詞

作詞・作曲・編曲・竹中越前守樫家

あの夏は404(feat.愛璃)
暑い夏の午後軒先の風鈴揺らす風
これが続く九月まで
麦茶のコップは汗だらけ
カラリと揺れる氷の音おれはだらけ
宿題の漢字書き取り済ませた午前中に
毎年悩む自由研究に
まあいいや取り敢えず遊ぶべ
友達の家に電話かける 親が出る
ヒロヤスくんいますか?
約束取り付け漕ぎ出すチャリンコ
炎天下のアスファルト列をなす蟻んこ
立ち漕ぎはガチンコ
流れる汗すら構わず夢中で
狭い町内だけが宇宙で
あの暑い日々はコピペも出来ず
ログは記憶の中だけで生きる

あの夏の日々は どこへ行った
記憶の中ではぼやけながら今もある
霞んでゆく にじんでゆく
あの時 どこかの場所 確かにそこにいた
夕方聞こえてくる豆腐屋のラッパ
この時は思ってなかった
将来はラッパー
なりたかったのはゴジラの中の人
またはミスターマリック
トリックなんてないハンドパワーだと信じて
スプーン曲げをするんだぜ
父親が瓶ビール呑みながら見てる大相撲
千代の富士 小錦 相手に決まり手は寄り切り
夜にはラジオから西武ライオンズ
ホームランの快音す
秋山清原デストラーデ
このクリーンナップがベストだぜ
二段ベッド床(とこ)に入っても寝もせず
弟とお喋りしてた怒られるまで

あの夏の日々は どこへ行った
記憶の中ではぼやけながら今もある
霞んでゆく にじんでゆく
あの時 どこかの場所 確かにそこにいた

どこからともなく聞こえる祭り囃子
押すタイプだから神輿担ぎは無し
三嶋神社の夏祭り
喜び勇んで駆け込む元気溌剌に
七重小学校グラウンドに立ち並ぶ屋台
香ばしいにおいはかなりヤバい
たこ焼きイカ焼きかき氷
わたあめ焼きそば味濃い
色とりどりに光り輝くおもちゃ闇に浮かぶ
もうどこを探しても無いnot found
今はもう聞こえないthat sound
あの日のおれはどこへ行った
今いるおれと同じなのか一体
あのときと同じく吹き抜ける風
同じじゃないこの夏を生き続けるだけ

あの夏の日々は どこへ行った
記憶の中ではぼやけながら今もある
霞んでゆく にじんでゆく
あの時 どこかの場所 確かにそこにいた